つみたてNISAのおすすめ銘柄4本。初心者でも簡単にできる投資法も教えます

4つの豚の貯金箱
浦上

こんにちは。企業の研究職として働きつつ、投資10年で800万円を稼ぎだした浦上といいます。

投資を始めたころの話や、投資以外ではドイツで博士号を取ったときの話など、プロフィールはコチラでまとめてます。

 

「つみたてNISA」でオススメの銘柄4本を紹介します。

どのように選んだかも解説しています。

 

NISAとは非課税で投資できる制度のことです。

通常は利益の20%が税金として取られるところ、NISAならタダになります。

 

NISAは2つの種類があります。

普通の「一般NISA」と「つみたてNISA」の2つです。

この2つは違いが色々ありますが、どちらか1つしか選べません。

この2つの違いについては別記事にも書きましたが、
↓↓↓
通常の「NISA」と「つみたてNISA」の口座はどっちを選ぶのが得か? 比較して違いを解説!

短期で投資をしたい人は「一般NISA」を、長期で考えている人は「つみたてNISA」を選ぶのが基本です。

 

初心者が短期の投資で利益を上げるのはハードルが高いです。

いずれ短期で儲けられるようになることを目指すとしても、まずはリスクの低い投資を長期的に行って、投資に慣れることが大事です。

そのためにインデックスファンドを「つみたてNISA」で積立てる方法が最善です。

そこで、「つみたてNISA」口座で買えるオススメ銘柄を紹介しています。

また、初心者が「つみたてNISA」でお金を増やす方法もわかります。

 

1.「つみたてNISA」で買える銘柄は限られている

「つみたてNISA」で買える銘柄というのは173本しかありません。

金融庁が設定した条件をクリアしたファンドが173本という意味です。

国内で買える投資信託は6000本以上あるので、かなり限られています。

ただ、173本でもまだ選ぶには多いですよね。

このうちの2本にしぼりこみます。

 

その2本は国内株式外国株式のファンドが1本ずつです。

「つみたてNISA」には債券を単独で扱うファンドがありません。

債券の代表的なものと言えば日本の国債で、投資において債券ファンドは全体のバランス役として重要です。

ですので、「つみたてNISA」で買えなくても特定口座で買います。

買う債券ファンドは国内債券外国債券の2種類です。

ちなみに、国内債券は文字通り日本の国債中心のファンドですが、外国債券ファンドは外国のいろいろな国の国債を集めたファンドです。

 

まとめると、以下の4本を使って積立投資を行うということになります。

  • 国内株式(日本株式)
  • 外国株式
  • 国内債券(日本債権)
  • 外国債券

 

この積立投資では、基本的に株の値上がりでお金を増やします。

しかし、株式市場の調子が悪い時期というのは必ず来ます。

そのとき、あなたの資産が大きく減らないよう債券ファンド2種類を買うわけです。

債券は株が下がった時に上がる傾向があります。

 

いずれのファンドもインデックスファンドを選びます。

インデックスファンドが良い理由は以下の記事に書いています。
↓↓↓
たった3ステップで投資初心者でも安全で確実な投資を始められる

インデックスファンドはリスクが低く、初心者が投資を始めるのに適しているということを書いています。

 

次の章から4種類のファンドにつき1本をそれぞれ選んでいきます。

 

2.ファンド4本の選び方

以前、投資信託の選び方をご紹介しました。

この記事の内容をもとに選んでいきます。

その選び方ですが、以下の条件に合うファンドになります。

  • インデックス型
  • 販売手数料なし
  • 分配金:年1回、再投資あり
  • 償還日無期限
  • 運用期間5年以上
  • 純資産50億円以上

 

この条件で選ぶことで、投資効果が低いファンドを除くことができます。

詳しいことは以前の記事に書いていますので、良かったら確認してみてください。

 

2-1.「つみたてNISA」で積立てる銘柄2本

私は楽天証券を使っていますので、「つみたてNISA」で買えるファンド173本のうち、楽天証券で取り扱っている152本から選びます。

どのネット証券会社もだいたい150本前後の取り扱いがあります。

買えるファンドも似ています。

ただ、ここで取り上げたファンドは、ほかの証券会社で扱っていないこともありえるので、その点はご了承ください。

楽天証券以外での「つみたてNISA」で選ぶべき銘柄についても、記事を今後書いてみようと思っています。

 

2-1-1.国内株式ファンド

国内株式ファンドには日経平均をインデックスとして使っているファンドもありますが、TOPIXを使っているものを選びます(理由はコチラの記事に書いています)。

そうすると2本にしぼられます。

TOPIXファンド
投資信託名 運用会社 手数料率
(年間)
三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド 三井住友DS 0.176% 
eMAXIS TOPIXインデックス 三菱UFJ国際 0.44%

 

三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド」の手数料がもう一つのファンドの半分以下の0.176%です。

 

ですので、国内株式ファンドは「三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド」を選びます(2020年2月時点)。

 

2-1-2.外国株式ファンド

外国株式ファンドでは新興国や新興国を含む全世界株式は選びません。

先進国株式に投資しているファンドを選びます(新興国株式を避ける理由はこちらの記事に書いています)。

すると、3本にしぼられます。

先進国株式ファンド
投資信託名 運用会社 手数料率
(年間)
ニッセイ外国株式インデックスファンド ニッセイ 0.10989% 
外国株式インデックスe 三井住友TAM 0.55%
野村インデックスファンド・外国株式 野村 0.605%

「ニッセイ外国株式インデックスファンド」の手数料は他の2本の1/5以下の約0.11%とだんぜん安いです。

 

よって、外国株式ファンドは「ニッセイ外国株式インデックスファンド」を選んでください(2020年2月時点)。

 

 

2-2.「つみたてNISA」にない銘柄2本を「特定口座」で積立てる

1.の章で書いたように、債券ファンドは「つみたてNISA」口座では買えません。

特定口座」で積立てることにします。

特定口座とは税金の計算と納付を証券会社が代わりにやってくれる口座のこと。

 

2-2-1.国内債券ファンド

国内債券ファンドは条件に合うものが4本ありました。

そのうち手数料0.2%以下のファンドが2本あります。

国内債券ファンド
投資信託名 運用会社 手数料率
(年間)
ニッセイ国内債券インデックスファンド ニッセイ 0.132%
三井住友・日本債券インデックス・ファンド 三井住友DS 0.176%

 

このうち、手数料の安い「ニッセイ国内債券インデックスファンド」を国内債券ファンドとして選びます(2020年2月時点)。

 

2-2-2.外国債券ファンド

先進国債権に投資しているものを選びます(新興国債権を選ばない理由はコチラの記事に書いています)。

5本残りますが、手数料が0.2%以下と低いファンドは1本だけでした。

 

先進国債権ファンド
投資信託名 運用会社 手数料率
(年間)
ニッセイ外国債券インデックスファンド ニッセイ 0.154% 

 

よって、「ニッセイ外国債券インデックスファンド」を選びましょう(2020年2月時点)。

 

3.「つみたてNISA」で長期運用

以上の4本のファンドを積立てていきます。

「つみたてNISA」の非課税期間は20年

最低20年は積立てるつもりで行ってください。

 

長期的に投資する方法について、いろいろとこのブログに書きました。

 

たとえば、各ファンドの積立てる配分については以下の記事があります。
↓↓↓
投資初心者から中級者まで。おすすめの投資信託の配分(ポートフォリオ)5選

投資に慣れるにつれ、ファンドの配分を変えていく方法を書いています。

初心者の方は4本のファンドを同じ割合で、つまり1/4ずつ買うことをオススメしています。

 

投資初心者のあなたは、まず自分が投資している生活に慣れないといけません。

投資を始めたばかりのころは、今日の株価が上がったか下がったか気になって仕方ないという状態になります。

人によっては、今日の株価が下がっただけで怖くなって売りたくてしかたなくなったり、逆に株価が大きく値上がりして自分も乗り遅れまいと買いたくてしょうがなくなったりします。

こういう毎日の株価の値動きに一喜一憂することは投資のジャマになります。

下がっている時に売ると損しますし、上がっている時に買うと高い値段で買うことになってしまいます。

でも、投資に慣れていない人はやってしまいがちなんです。

これには慣れが肝心です。

慣れさえすれば、毎日天気が変わるのが当たり前なように、毎日の株価の値動きも当たり前のことという気持ちになってきます。

投資を始めたら、自分が思った以上に値上がりや値下がりに心が奪われるものだと思っておいてください。

 

また、ほかに参考にしてほしい記事としては、リバランスのやり方を書いた記事があります。

投資を始めたら、年に1回リバランスと呼ばれる調整をやらないといけません

その1年で増えた分を売り、減った分を買います。

これによって、値段が上がったファンドを売って利益を出し、値段が下がったファンドを安く買うことができます。

このリバランスがふつうにできるようになったら、あなたも投資初心者を卒業です。

 

一つ注意点は「つみたてNISA」では通常の買付ができません

積立でしか買えないようになっています。

だから、リバランスでファンドを買い足す場合、積立設定の増額設定(ボーナス設定)を使います。

リバランス時に次の月に増額できるように設定し、減っているファンドを買い足します。

売付は「つみたてNISA」でも普通にできるので、リバランスの買付だけ注意してください。

 

この記事のまとめ
  • 「つみたてNISA」口座では国内株式ファンドと外国株式ファンドの2種類を積立てる。
  • 株式ファンドだけではリスクが高すぎるので、特定口座で国内債券と外国債券のファンドを積立てる。
  • それぞれのファンドは手数料の安いファンドを買う(具体的な銘柄は記事本文参照)。
  • 長期投資を行うために、各ファンドの割合を検討し、年1回のリバランスを行う。
  • 「つみたてNISA」口座は通常買付ができないので、リバランス時の買付は増額設定で行う

 

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