たった3ステップで投資初心者でも安全で確実な投資を始められる

スペースシャトル発射で投資スタートをイメージ
浦上

こんにちは。企業の研究職として働きつつ、投資10年で800万円を稼ぎだした浦上といいます。

投資を始めたころの話や、投資以外ではドイツで博士号を取ったときの話など、プロフィールはコチラでまとめてます。

 

安全で確実に投資するには「インデックス投信積立」がもっともオススメです。

インデックス型のファンド(投資信託)を積立てる投資法です。

その理由については別の記事で書いています。

 

この記事では、インデックス投信積立を始めるために具体的に行うべき3ステップを説明します。

以下の3つです。

  1. ネット証券会社で口座を開く。
  2. 毎月の積立金額を決める。
  3. 4種類の投信を積み立てる。

これを順番に解説していきます。

 

1.ネット証券会社で口座を開く

まず最初にやることはネット証券会社で「証券口座」を開くことです。

なぜネット証券会社かと言うと、銀行や対面の証券会社はオススメできないからです。

 

昔から使ってきた銀行や住んでいる町の証券会社に行って、投資信託の積立を申し込むこともできます。

相手の顔を見ながら直接話をして申し込みたいという人もいるでしょう。

昔から使っている銀行を使いたい人もいると思います。

銀行などは知名度も高いですし、安心感もあります。

 

ただ、こういう店舗の受付の人にももちろん給料が支払われています。

タダであなたの相手をしてくれるわけではありません。

それ以外にも、店舗にかかる光熱費、お客さんに渡すティッシュとかの贈り物、あなたがすわる椅子や机などの接客用の設備にもお金はかかっています。

そして、その経費は回りまわって、あなたが投信を買うときに払う手数料にも上乗せされます。

 

一方のネット証券会社は手数料が安いです。

まず、受付の人が必要ありません。

その分、人件費が安く済みます。

さらにお客さんを接客するために必要な設備・光熱費・家賃などの費用がすべて必要ないです。

それはもちろんあなたが払う手数料に返ってきます。

手数料が安くなれば、あなたが投資に使えるお金が増えます。

あなたが投資で稼ぐリターンも押し上げます。

 

手数料がどれだけ投資に影響するのかは以下の記事が参考になります。
↓↓↓
投信信託の手数料1%と0.1%で投資効果にどのくらい差があるか計算してみた!

 

ネット証券の主な会社は以下の5社があります。

  • 楽天証券
  • SBI証券
  • マネックス証券
  • カブドットコム証券
  • 松井証券

以上のどれを選んでもかまいません(私のオススメは自分が使っている楽天証券ですが笑)。

 

証券会社のホームページから口座開設のページに進んでください。

そこで必要事項を入力して口座を開設します。

それが最初の1ステップ目です。

 

どの証券会社を選んでいいかわからない場合、主要ネット証券会社を比較した以下の記事が参考になると思います。
↓↓↓
おすすめのネット証券会社はどれか? 主要4社の手数料・便利さ・お得さを比較

 

また、口座開設のときに迷いがちなポイントについては以下の記事で何を選べばよいかを説明しています。
↓↓↓
ネット証券の口座開設 言葉の意味がわからない。。。わかりやすく説明します

 

2.毎月の積立金額を決める

口座を開いて最初に決めることは積立金額です。

これが2ステップ目になります。

どの投信を買うかよりも先に決めます。

 

ベストの積立金額が何円かと言うと、

それはあなたが無理なく積立てられる金額です。

 

たとえば私が投資を始めたときは、毎月の給料から月4万円を積み立てていました。

そして、残った月給だけで何とか生活していきました。

最初はちょっととまどいましたが、慣れれば大したことありませんでした。

ですので、私のオススメは月4万円です。

 

あなたも同じようにできそうなら月4万円でかまいません。

次のステップに進んでください。

 

月4万円積立てて生活費が足りるかわからない方も、試しに4万円で始めてみればよいでしょう。

実際にやってみて無理そうなら、あとから積立額を減らしていけば大丈夫です。

2万円に減らしてもいいですし、1万円でもいいです。

あなたが続けられるように積立金額を決めることが最も重要です。

 

1万円でも厳しいとか、投資が初めてて不安だとか思うなら、月400円からでも始められます

何もしないより、まずどんなものか体験するつもりで少額でも積立を始めてみてください。

この積立額の決定が第2ステップです。

 

3.4種類の投資信託を積み立てる

積立額を決めたら、次に4種類の投信を積立てます。

これが3ステップ目です。

その選ぶべき4種類を次に説明します。

 

3-1.インデックス型投信の種類

インデックス型投信はどのインデックスに連動するかで種類がわけられます。

主なものは以下の4つです。

  • 国内株式(日本株式)
  • 外国株式
  • 国内債券(日本債権)
  • 外国債券

それぞれ説明していきます。

 

3-1-1.国内株式(日本株式)

国内株式のインデックスとしては、

おもに以下の2つがあります。

  • 日経平均株価
  • TOPIX(東証株価指数)

大きくわけて、日経平均株価というインデックスに連動する投信と、TOPIXに連動する投信の2つがあります。

このうちTOPIX連動型を選んでください。

こちらの方がリスクが低いです。

 

なぜリスクが低いかというと、TOPIXの計算に使う会社は約2000社で、一方の日経平均は225社だからです。

計算に使う会社の数が多い方が一社あたりの影響が小さくなるのでリスクは小さくなります

つまり初心者向きです。

たとえば、1つの会社がつぶれたときにその会社の株の価値はなくなります。

そのとき2000社のうちの1社がつぶれるのと、225社のうち1社がつぶれるのでは、2000社の方が価格の下がりかたへの影響が小さくなるという意味です。

 

国内株式にはリスクがもっと高いインデックスもありますが、ここでは無視していいです。

 

 

3-1-2.外国株式

外国株の有名なインデックスとしては、「ダウ平均株価」というアメリカの株価指数があります。

テレビで今日の「ニューヨークダウ」が何ドルだったかというニュースを目にしたことがある人もいるかもしれません。

ただ、NYダウはアメリカの大企業30社だけで出来たインデックスです。

 

アメリカの30社だけよりも、ほかの外国も含めて、もっと幅広く投資できた方がリスクは下がります。

そして、そういった世界中の企業に投資できるインデックスがあります。

それがモルガン・スタンレーが公表しているMSCIコクサイです(MSCIはモルガン・スタンレー・キャピタル・マネジメントの略)。

モルガン・スタンレーはアメリカの投資銀行ですが、「コクサイ(国際)」と名前に日本語が使われているように、日本人が使いやすいよう作られた指数です。

アメリカ以外にもイギリス・フランス・ドイツといった日本以外の先進国22か国の1300社から構成されています。

 

外国株式のインデックス投信はこのMSCIコクサイに連動するものを買えば大丈夫です。

 

外国株式と言いながら、この指数は先進国の株だけで構成されています。

新興国株式という、中国やロシアなどに投資するインデックス型投信もありますが、このブログではそれについてはオススメしません

リスクが高いためです。

くわしい解説は他の記事で書いていますので、参考にしてみてください。

 

3-1-3.国内債券(日本債権)

債権と言われても何だかよくわからない人も多いですよね。

国内債券というのはいわゆる国債のことだと思っていいです。

国が発行していて、何年後かに利息がもらえるあの国債です。

 

この国債は3年物とか10年物といった以外にも実はいろいろ種類があります。

さらに県債とか市債とか社債とかいろんな債権の価格からインデックスが作られています。

ただ、2019年時点で個人向け国債の利率は0.05%とかなので、利益は株に比べると圧倒的に少ないです。

 

この国内債券に投資する理由を簡単に言うと、株が下がったときに上がるからです。

 

株が暴落したら株をみんな売ります。

そして、株を売った現金をただ持っていても利益が出ないので、0.05%でもいいから利益を出そうと国債を買います。

そうすると、国債は買われて品数が減っていくので価格が上がります(今年不作だった野菜が品数が少ないからスーパーで高くなるように)。

 

つまり、債券は資産を増やすというよりも、株が暴落したときにあなたの資産全体が減るのを防ぐために買います。

 

3-1-4.外国債券

外国債券も国内債券と同じです。

アメリカやイギリスやドイツなども国債をもちろん発行しています。

それらの国をすべて含めた外国債券のインデックスがあります。

 

こちらも株が値下がりしたときのクッション役です。

 

最近は日本の国債の安全神話みたいなものができてしまって、株が暴落すると日本国債ばかりが値上がりします。

だから、外国債券は存在感が少しうすれてきてはいます。

 

また外国債券のなかには新興国債権もありますが、新興国株式と同様にリスクが高いのでオススメしません

 

以上を繰り返すと、国内株式・外国株式・国内債券・外国債券の4種類の投資信託を積立てます

ただ、この4種類はそれぞれ色んな運用会社から商品が販売されています。

どの運用会社のどの商品を積立てるかも決めなくてはいけません。

それについてもここに書くと長くなりすぎるので、別の記事に書いています。

 

投資信託をどういう風に選べばいいのかについては以下の記事に書いています。
↓↓↓
世にある6000本以上の投資信託の中から買うべき投信はたった24本!? ー投資信託の選び方ー

この選び方に従って実際に浦上が投資信託を選んだ結果はこちらに書いています。
↓↓↓
【令和元年度版】積立投資で選ぶべきおすすめ投資信託4本

 

3-2.投資信託の割合を決める

以上の4種類の投信の積立額の割合を決めたら投資がスタートできますね

そして、割合はすべて同じにします。

つまり1/4ずつ買います。

25%ずつです。

あなたが4万円毎月積み立てると決めていたなら、

  • 国内株式:毎月1万円
  • 外国株式:毎月1万円
  • 国内債券:毎月1万円
  • 外国債券:毎月1万円

という金額にします。

これであなたのポートフォリオは完成です。

図にすると以下になります。

 

ポートフォリオとは資産の配分のことです。

ここでは25%ずつにしていますが、その後の運用を簡単にするための初心者用ポートフォリオです。

この割合を変えることでリスクを上げたり下げたりできます。

 

その中級者以上のポートフォリオや、投資を始めたあとの調整方法についてはまた別の記事で書いていますので参考にしてください。

 

2020年9月からTwitter始めました。

よかったらフォローお願いします。
↓↓↓

 

人気ブログランキング参加中!

ランキング確認はコチラから出来ます。
↓   ↓   ↓   ↓
にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ 

 

浦上の記事への質問・感想などあれば、

下の「コメントを残す」に

お気軽にコメントを送ってくださいね。

初心者の方の場合ご存じないかもしれませんが、投資判断は自己責任で行うものです。当ブログの情報により投資判断を誤ったとしても管理人は責任を負えません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です