アルファベット3文字の投資用語がわからない…大事なのだけ覚えましょう

アルファベット3文字の投資用語のイメージでアルファベットパスタ
浦上

こんにちは。企業の研究職として働きつつ、投資11年で1100万円を稼ぎだした浦上といいます。

投資を始めたころの話や、投資以外ではドイツで博士号を取ったときの話など、プロフィールはコチラでまとめてます。

 

投資を始めるといろんな投資用語があることに気づきます。

投資のネット記事とかで当たり前に使われている投資用語。

だいたいアルファベット3文字の略称です。

 

たとえば、EPS、PER、ROE…なんて言葉です。

全部わかりますか?

これ以外にも大量にアルファベットの用語があります。

 

このアルファベット3文字の用語

株価を予想する上で重要な指標になります。

だから、企業の株を買おうと思うなら知っておくべきです。

 

ただ、字から意味を予想できませんよね。

アルファベットの略称なんで(^^;

知らなきゃ全然何のことかわからない。。

意味を知って覚えるしかないです。

 

だから、株式投資する上で最低限知った方がいい用語の意味を教えます。

まずはそれだけ知っておいてください。

この記事を読めば株を選ぶ上で重要な投資用語の意味がわかります。

 

1.重要な投資用語3選

重要度が高い投資用語を3つ選びました。

EPSPERROEの3つです。

それぞれ説明していきます。

 

1-1.EPS

EPSは、Earnings Per Shareの略です。

日本語だと1株当たり利益といいます。

ここで言う利益は純利益のことです。

 

計算式は以下の通り。

EPS = 純利益 ÷ 発行済株式数

 

このEPS1株当たり利益)は企業の成長を知る上で役立ちます。

 

企業の成長は売上高で見ることが多いです。

経済ニュースで「増収」と言えば良い事。

ただ、売上高だと赤字なのに増えたりします。

たとえば、仕入額がすごく増えて、売上は少しだけ増えた場合に。

 

だから、売上が増えただけでは企業が成長したとは言えません。

株価も上がるとは言えません

株価に影響するのは純利益の方です。

純利益が年々伸びている会社は成長していると言えます。

 

ただ、純利益が伸びていても、

発行株式数を同じくらい増やしていたら、

株価に影響しないんですね。

 

例えば、発行株式数を増やす方法として株式分割があります。

仮に1株を2分割したら発行株式数は2倍。

株価は半分です。

 

つまり、発行済み株式数が増えれば株価は下がります。

逆に減った場合は株価は上がります。

 

その発行株式数の影響をなくしたのがEPS1株当たり利益)です。

純利益を発行済み株式数で割っているので。

だから、企業の成長から株価を予想するにはEPSの方が役立ちます。

 

このEPSで株価を割った数字が

次に説明するPERです。

PERに何の意味があるかも次で説明します。

 

1-2.PER

PERは、Price-Earnings Ratioの略です。

直訳したら株価-利益比率

でも通常日本語では株価収益率といいます。

 

以下の計算式で求められます。

PER = 株価 ÷ EPS(1株当たり利益)

PER株価収益率)は今の株価が利益の何倍かということです。

 

通常はPERが高いほど人気のある企業だと考えられます。

人気があるというのは、

成長して株価が上がると思われている

という意味です。

 

その結果、利益と比べて株価がずっと高くなり、

PERも高くなるということです。

 

逆に人気のない企業。つまり、

株価が下がると思われている企業は

PERが低くなります。

 

平均的なPER15~20倍くらい。

この平均値は業種によります。

だから、基本的にPERは同業他社と比べなくてはいけません。

 

ただ、ざっくり言って、

PER100倍とかなら人気があり、

10倍とかであれば人気がないと言えます。

 

そして通常、PERが低くて人気がない銘柄の方が良いとされます。

良いというのは、株価が上がる可能性が高いという意味です。

もしその会社が成長すればですが。

 

PERが高い企業はすでに株価が成長を織り込んでいます。

だから、もし予想より業績が上がらなかったら、

大きく下落する危険性があります。

 

ここまで説明した投資用語2つをまとめ、

EPSが年々上がっている成長企業の中から、

PERが低い企業を見つけたら、

買い

ということができます。

 

次に説明するのはROEという指標です。

 

1-3.ROE

ROEは、Return On Equityの略です。

日本語では自己資本利益率といいます。

求める計算式は以下です。

 

ROE = 純利益 ÷ 純資産(自己資本)

 

つまりROE自己資本利益率)は、

資産からどれだけ利益を生み出せるか

という意味になります。

 

この純資産の中には株式による資産も入ります。

あなたがある企業の株式を買ったお金は、

その企業の純資産の中に入るということです。

 

そして、あなたがその株式に投資したお金に

ROEを掛ければ、

あなたの投資額からの利益が計算できます。

その分株価が上がるという概算値です。

 

もちろん数字上の話です。

ただ、ROEが高い方が良いということはお分かりいただけると思います。

あなたの投資額からどれだけお金を1年で増やしてくれる会社かという指標になるからです。

 

以上、3つのアルファベット3文字の投資用語を説明しました。

どのような意味があるかは書きましたが、

株を選ぶのに実際にどう使うか?

これを次の章で書きます。

 

2.この投資用語の利用法

これら3つの投資用語

  • EPS1株当たり利益
  • PER株価収益率
  • ROE自己資本利益率

の使い方を簡単に書きます。

 

ただ、その前に

これらの指標を調べる方法

を教えていませんね。

 

2-1.調べる方法

2-1-1.会社四季報

日本企業を調べるなら会社四季報です。

会社四季報 2021年 3集 夏号

 

無料サイトもあります。
↓↓↓
会社四季報オンライン

無料で5年分のEPSがわかります。

PERも見られ、有料会員になるとROEも見られます。

 

ただ、浦上は有料会員になったりしたことはありません。

というのは、四季報は口座を持つ楽天証券で読めるからです。

楽天だけでなく、ネット証券ならだいたい四季報は見られます。

だから、まずは自分の証券会社で四季報が読めるかをチェックしてください

(ちなみに、楽天証券なら日経新聞も読めます)

 

2-1-2.Valueline

アメリカの老舗の投資情報会社です。

米国株にだけ投資している人向けになります。

 

データの質はいいです。

15年分のEPS、PERが見れ、

10年分のROEが見れます。

 

ただ、有料です。

最低でも年2万円くらい要ります。

しかも、どの企業の情報が得られるか申し込むまでよくわかりません。

 

買いたい株の情報が2万のプランで見れるかメールで聞いたこともあります。

でも、2万で見られるかは教えてもらえず、もっと高いプランを勧められただけでした(^^;

塩対応で老舗の悪いところかもしれません(笑)

 

ただ、無料で見られる企業もあります。

NYダウに入っている30社です。

その30社の投資を考えている方は以下のリンクからアカウントを作るのもいいと思います。
↓↓↓
https://investors.valueline.com/

 

2-1-3.Gurufocus

私が今使っている投資情報サイトを教えますね。

日本とアメリカ両方の投資情報が見られます。

EPSPERROEなら10年分です。

 

それ以外にも著名な投資家がどの株にどのくらい投資しているかもわかります。

ウォーレン・バフェットさんとかですね。

ただ、年会費が高いです(^^;

 

日本とアメリカの両方なら年9万弱取られます。

それだけ個別企業の株式投資でリターンが見込める方ならオススメです。

アドレスも書いておきます。
↓↓↓
https://www.gurufocus.com/

 

まとめると、

最初は証券会社の四季報情報を無料で見るのが無難です。

無料情報で株式投資が上手くいき始めたら、有料も検討する形をおすすめします。

個別企業の株で浦上は年20%くらいのリターン

稼げているから有料サイトを使ってるわけです。

 

2-2.使う方法

投資情報を使う目的は書くまでもないですが、

一応書くと、

値上がりする銘柄を見つけること。

 

この目的のために指標をどう使うか?

これはすでに書いてきました。

だから、以下に簡単にまとめます。

  • EPSが右肩上がり
  • PERが同業他社より低い
  • ROEが同業他社より高い

自分が買いたいと思った企業が以上の条件を満たすか?

まずはそれをチェックするだけで十分です。

 

本当はこれらの数値を使って適正株価の計算もできはします。

あくまで計算上の参考値ですが。

それについて書いたら長くなるので、また別の記事で書くかもしれません。

 

私は、企業への株式投資は投資資産の2割に留めています。

残りの8割はインデックス投資です。

通常、個人投資家がインデックス(株価指数)に勝つのはとても難しい

だから、メインはインデックス投資です。

 

ただ、インデックス投資はほったらかしの投資法になります。

逆に言えばヒマなんです(^^;

退屈と言ってもいい(笑)

 

だから、投資の2割だけで浦上は夢を追っています(笑)

プロの投資家の8割はインデックスに負ける。

だから、本当はインデックスだけ選ぶ方が正解なんです。

 

別に退屈でもお金が増えるならいい。

逆にヒマな方が別の事できるし。

なんて思う方。

 

インデックス投資のやり方は以下に書いているので参考にしてください。

 

この記事で書いてきたことは重要な投資用語の説明でした。

そして、その投資用語は企業の財務状況を知るための数字です。

その数字が株を選ぶために利用できます。

 

ただ、どちらかというと買いたい企業の株がある場合に使います。

本当にその株を買って大丈夫か?

その確認に使います。

 

ただ、買いたい企業がないときもありますね。

でも儲けたい気持ちだけで、数値だけ見て株を買うのは危険です。

全然知らない会社の株を買うことになるので。

 

値上がりする株を探すのも方法があります。

そして、浦上が企業の株をどうやって見つけているかは以下の記事で書いています。

情報に振り回されず自分で株を選ぶ方法です。

参考にしてみてください。

 

 

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2 件のコメント

  • アルファベット3文字の略称って苦手ですね。
    UFJ銀行が出来た時、なかなか言えない人が多いようでした。
    特に年齢が高い人が言いにくそうでした。
    ユニバーサルスタジオのUSJと言い間違えそうな名前です。

    EPS、PER、ROE・・・どれもわからないですね。
    そもそも英語は得意じゃないしEやPやRから始まる単語も多いです。

    EPSは、「アーニング パー シェアー」
    の略なんですね。  「1株当たり利益」の意味ですか。

    PER「プライス アーニング レーシオ」「株価収益率」
    「株価÷EPS」で「株価収益率」を出すので最初の言葉EPSも出てきますね。
    PER(株価収益率)は、EPS(1株当たり利益)とセットで暗記する言葉なんですね。

    ROE「リターン オン エクイティー」=「自己資本利益率」難しい・・・(^_^;)

    しかし、日本語で表現すればいいのになぁ・・・と思います。
    限られたスペースで表現できる点は頭文字3文字は優れていますけどね。

    四季報は、何と楽天証券や他のネット証券でも見られるんですね。
    楽天証券で日経新聞も読めるんですね。

    楽天ふくみネット証券で無料で観られる「四季報」は
    EPSやPERのみでなく「ROE(自己資本利益率)」も
    閲覧できるんでしょうかね??
    四季報オンラインで有料にしてる「ROE「自己資本利益率」」まで
    タダで観られるとしたら凄いですね。

    • UFJ銀行のUFJってどんな意味かそういえば知らなかったです(笑)
      調べてみたらUnited Financial of Japanなんだそうです。

      こういう略称は調べてもイマイチわからないですよね(^^;
      日本語だと長くなるし、英語だとよくわからないし。
      慣れたらアルファベットでも覚えてしまいますけれど。

      四季報データは楽天証券だと見られます。
      ROEも見れますよ。

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