コロナ第2波が拡大中のため利益確定を続行。確定額は1000万円超え

新型コロナのワクチンを開発しているイメージ
浦上

こんにちは。企業の研究職として働きつつ、投資10年で800万円を稼ぎだした浦上といいます。

投資を始めたころの話や、投資以外ではドイツで博士号を取ったときの話など、プロフィールはコチラでまとめてます。

 

以前、新型コロナ第2波を警戒して利益確定を進めている記事を書きました。
↓↓↓
予定通り利益確定を続けていたら年平均100万円のリターンに到達!【アンケートあり】

その6月後半の時点で利益確定した額は500万円弱です。

そして予想していた通り、新型コロナの第2波は拡大しています。

そのため、利益確定を続行。

現金化した額は1000万円になりました。

 

この記事では、まだ利益確定を続けている理由と、次に買いに転じるタイミングについて書いています

 

1.利益確定を続けた理由と進み具合

新型コロナについて最後に記事に書いたのは1ヶ月ほど前でした()。

最初に、この1ヶ月の新型コロナの動きについて書きます。

 

1-1.新型コロナ第2波が拡大中

ご存じの通り、第2波は世界的に拡大を続けています
↓↓↓
外務省 新型コロナ国別感染者数グラフ

アメリカが特にひどいです。

6月後半から感染者の増えるスピードがグンと上がっています。

 

1-1-1.アメリカの感染者数は特に増加

現在アメリカでは累計400万人以上の感染者が出ています。

アメリカの人口は3.3億人なので、アメリカ人の1.2%が感染したことになります。

 

1.2%はかなり多いです。

人口1.3億人の日本なら1.2%は約150万人

実際の日本の感染者数は累計3万人です。

つまり、アメリカでは日本の50倍感染リスクがあるとも言えます。

アメリカでは、あなたが100人の人と会ったら1人は感染者がいる計算(累計なので感染したことがある人)。

日本だったら5000人に1人です。

 

感染するリスクが高いほど、経済にダメージが出るリスクも当然ながら高いです。

再びロックダウンになったり、緊急事態宣言が出る可能性が高くなりますからね。

 

その間のNYダウの動きも見てみましょう。

約1ヶ月前の6/22、

NYダウは26024ドルでした。

その時の感染者数は約250万人。

その1ヶ月後の7/22にNYダウは27005ドルまで上昇し、1000ドル近く上がっています。

感染者がその間に150万人増えて400万に達しているのにです

この株価は高すぎるでしょう

 

1-1-2.日本の感染者数も増加

日本の感染者数はどうでしょうか?

日本の場合、こちらで累計ではなく現在の感染者数が分かります。
↓↓↓
https://hazard.yahoo.co.jp/article/20200207

1ヶ月前は感染者は少ない状態でした。

それが今は第1波に迫る感染者数になってきています。

 

その間の日経平均株価はというと、6/22に22437円

1ヶ月後の7/22は22751円です。

300円ほど上がってますね。

NYダウほどの上昇ではありませんが、これでも上がり過ぎと思います。

 

7/22と同じくらいの感染者数の時期をグラフで見ると、だいたい5月の半ばくらいです。

5月の半ば、5/15の日経平均は20037円

2700円も安いです

やっぱり今の株価は高すぎるでしょう。

 

1-2.利益確定額は1000万円超え

株価が高すぎるという考えから利益確定を続行していました。

1ヶ月前に現金化した額は500万円弱です。

そこから更に進めて1000万円を利益確定しています。

 

利益確定を進めたのは、主にリスクの高い企業の株式です。

 

それと、以前の記事で利益が見込めなくなったと書いたファンドを処分しました。

不動産型投資信託(REIT)のことです。

少し損していますが仕方ありません。

損切りです。

 

さらに、株式を売って債券の割合が高くなりすぎたので、債券も売って調整しています。

本当は債券は売りたくないんですけれどね。

これから株価が下がると予想しているので、その時には債券は上がるはずです。

ただ、ちょっとバランスが悪くなりすぎたので、調整のために売っています。

 

以上すべて合わせた額が1000万円です。

暴落が来ても被害は抑えられるでしょう。

だから、だいぶ安心はしています。

ただそれにしても、なぜ株価はこんなに高いのでしょうか?

 

1-3.なぜ株価は高いのか?

だいたいの理由は5月末の記事に書いてます。
↓↓↓
新型コロナ後の相場は上がっているものの第2波に備えて少しずつ利益確定

簡単に言うと、経済活動が再開していることと、各国中央銀行が株や国債を買っていることが株価の押し上げ要因です。

一方、新型コロナが再び広がれば、株価は下がるだろうと予測していました。

しかし、株価はあまり反応していません。

というより高止まりしています。

新型コロナが広がって上昇は止まったけれど、下がりはしてない。

なぜ下がらないのか?

ワクチンが開発されたら新型コロナが解決するからではないかと思っています。

 

2.ワクチン開発が株価に影響

新型コロナのワクチンは今いろんな国で開発競争をやっています。

ワクチンが開発されれば株価は上がるでしょう。

だから、株を売った後にワクチン開発が完了したら損します

損というより、得するチャンスを逃します。

だから売れない人がいて、株価が高止まりしている。

そんな推測ができそうです。

 

ところで、このワクチン。

みなさん今年中にできると思っていませんか?

ニュースを見てたら、もうすぐ出来そうな雰囲気を感じませんかね。

 

浦上はそうは思っていません

浦上の本業は研究です。

研究の世界では結果を出すのに何年もかかるのが普通です。

私の専門は化学なので、医学や薬学や生物学の研究とは違ってはいます。

でも、そんなに早くワクチン開発の研究が成功するものだろうかと疑問を感じています。

 

例えば、BCGというワクチンは知ってますよね。

結核のワクチンです。

ウシの結核菌の培養を続けて開発されました。

ワクチンは、人に打てば抗体ができ、なおかつ無毒の菌でなくてはいけません。

開発期間は13年

100年前の話なので比較はできません。

ただ、ワクチン開発は時間のかかる仕事だという良い例だと思います。

 

新型コロナワクチンが開発される日はいつになるのか?

これが分かるなら投資は簡単になります。

ただ、いろいろ調べてみても自分で予測するのは難しそうです。

専門家でも難しいんじゃないでしょうか。

研究で見込みが外れることなんて普通にあります。

専門家が立てた見込みがです。

この世にないものを作り出そうとしているわけですからね。

 

それで、浦上はワクチン開発が難航した場合も考えて利益確定を進めました

ワクチンが開発されれば、私が売ってしまった株は上がります。

だから、利益をさらに増やすチャンスは切り捨てたわけです。

リスクを考えて慎重策を選びました。

元々の私の性格もあるので、どちらが正しいとは言えません。

ただ、損するリスクは相当に減らせています。

 

ワクチン関連のニュースはもちろんこれからもチェックしていきます。

そして以前も書きましたが、ワクチンが開発された場合は買いに転じます

得られる利益は減ってしまっていますが、取れるだけ取りに行きます。

また、株価が暴落した場合も買い下がる予定です。

この場合は第1波と同様です。

下がりすぎた株を買っておいて、また値上がりを待ちます。

 

浦上は3月頭に500万円ほど買いを入れました。
↓↓↓
新型コロナショックで大暴落。リーマンショック以来10年ぶりに「買い」ます

この時はコロナ第1波で大暴落して安く株が買える時期でした。

その記事でコメントしたようにリバランスして株式投信を買った方は、今もう一度リバランスしてもいいでしょう。

株式ファンドは値上がりしているので利益を確定できます。

私と同じように安全策を取っておきたい方にはオススメです。

 

 

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2 件のコメント

  • こんにちは、参考になりました。
    コロナのワクチンについて、わたしもワクチンはそんなに早くできないと思いますが、専門家の浦上さんがおっしゃるならそうですね。
    何事にも、裏と表があるのだから、報道や発表とは別の真実があるんでしょうね。

    • マルリンさん、こんにちは。
      コメントありがとうございます。そうですね。
      研究を長年やってきた経験と、ワクチン開発に時間がかかるという意見の専門家もいることから、もうワクチンができそうな空気の報道には違和感があります。

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