インデックス投資の利益を増やして投資資産5000万円を目指す方法

投資資産5000万円の老後の優雅な生活をイメージ
浦上

こんにちは。企業の研究職として働きつつ、投資10年で800万円を稼ぎだした浦上といいます。

投資で利益を出し始めたころの話や、投資以外でもドイツで博士号を取ったときの話などのプロフィールはコチラでまとめてます。

 

以前の記事でインデックス投資だけで老後にどれくらいの月収が得られるかを計算しました。
↓↓↓
インデックス投資だけでどれだけのリターンを稼げるのか計算してみた!

その結果が月11万円

年金と合わせれば十分な収入になります。

でも年金はこれからどうなるのかよくわからないですよね。

おそらく受給年齢は引き上げられるでしょう。

今は65歳からもらえますが、70歳とか75歳からに変わるかもしれません。

少子高齢化の状況は今すぐには変わらないですから、自分ではどうにもならないことです。

 

投資であれば、自分で老後の収入を増やせます。

前回の記事では、一般的な数字をもとに計算しました。

その結果、65歳で投資だけの収入が月11万円

でもちょっと足らないという人もいると思います。

ただ、この老後の投資収入をもっと増やす方法があります

この記事では、投資収入を増やして投資資産5000万円を目指す方法についてご説明します。

 

1.投資からの収入を増やす2つの方法

投資の利益を増やす方法は2つしかありません

投資の利益は以下の計算式から導けます。

投資額 × 年リターン(%) = 利益

以前の記事でも書いています(

ですので、ここでは簡単に解説します。

 

その利益を増やす2つの方法というのは、

  1. 投資額を増やす
  2. 年リターン(%)を上げる

の2つです。

それぞれ例を挙げて説明します。

 

1-1.投資額を増やす

投資額を増やす方法も2つあります。

以下の2つです。

  1. 毎月の積立額を増やす
  2. 積立額を増やす月を作る

 

1-1-1.毎月の積立額を増やす

まず前回の記事のおさらいです。

以下のような条件で積立投資をした場合、

毎月の積立額: 4万円
投資年数  :  30年
年リターン :  5%

30年後の結果は次のようになりました。

毎月4万円の積立
総積立額     : 1440万円
利益       : 1890万円
総投資資産    : 3330万円
投資年収(見込み):   167万円

月収に直すと14万円で、税金20%を払ったあとの手取りが月11万円でした。

 

この毎月の積立額を1万円増やして5万円にしたとします。

すると、総積立額は

5万円×12か月×30年間 = 1800万円
と、1800万円まで増えます。

そして、この1800万円が30年の間にどの程度増えるかは、シュミレーターを使って計算します。

その結果、4160万円と出ました。

 

まとめると以下になります。

毎月5万円の積立
総積立額     : 1800万円
利益       : 2360万円
総投資資産    : 4160万円
投資年収(見込み):   208万円

積立額が増えているのと同時に、利益も470万円増えています。

その結果、30年後の投資資産は4000万円を超えました。

 

そして、投資年収は208万円

売却すると20%税金が引かれるので残るのは166万円です。

月収に直すと14万円弱になります。

 

月の積立額が4万円のときは月収11万円でしたので、月3万円弱増えています。

月1万円積立てる額を増やした結果、30年後に月3万円になって帰ってくる計算です。

 

積立額を増やせば、利益をこれだけ増やすことができます。

 

そして、積立額を増やす方法はもう一つあります。

 

1-1-2.積立額を増やす月を作る

ちょっと回りくどい言い方ですね。

これはボーナスも積立てるという意味です。

通常、夏と冬にボーナスは出ます。

だいたいみなさん、夏は6月か7月、冬は12月ですね。

このボーナスの出る月だけ積立額を増額するんです。

 

増額する額はあなたのボーナスが何ヶ月かで変わります。

ボーナスが2ヶ月出る人は2ヶ月分の積立額を増額し、3ヶ月の人は3ヶ月分です。

先ほど月5万円の積立の例をご紹介しました。

冬のボーナスが仮に2ヶ月なら、12月は2ヶ月分の10万円をさらに積立てるわけです。

毎月の積立と合わせれば、12月は合計15万円積立てることになります。

 

月5万円積立てている人が、ボーナス月に増額することにしたとして、老後の投資収入がいくら増えるか計算してみましょう。

 

日本の民間企業のボーナスは平均で2ヶ月支給されるそうです。

ですので、2ヶ月分の10万円を追加で積立てるという条件で計算します。

計算はまたシュミレーターを使います。

ですが、このシュミレーターは毎月の積立額から計算するもので、ボーナス増額までは対応してません。

ですので、月平均の積立額を計算に使います。

月5万円の積立を行ってたときは年間60万積立てていました。

ここにボーナス増額分の10万円を足して合計年間70万円。

この70万円を12ヶ月で割って、
70万円 ÷ 12ヶ月 = 58333円

半端ですが、この58333円を毎月の積立額として使って計算します。

すると、

30年後の投資資産は4850万円まで上がります。

 

まとめると以下になります。

毎月5万円の積立
総積立額     : 2100万円
利益       : 2750万円
総投資資産    : 4850万円
投資年収(見込み):   243万円

投資資産は5000万円が見えてきました。

そして、投資年収は243万円です。

ちょっと年収っぽくなってきましたね^^

税金20%を引くと手取りは194万円

月収に直すと16万円

平均年金受給額の14.5万円を超えました。

これだけでも生活できるかもしれません。

 

ボーナス分の増額の仕方は別の記事にも書いています。
↓↓↓
意外と知らない!? 投資信託の積立設定方法 【楽天証券スマホ版】

楽天証券の場合ですが、どの証券会社でも積立の設定で増額できるはずです。

 

以上、このように積立額を増やすことで利益を増やせることがお分かりいただけたかと思います。

次は、利益を増やすもう一つの方法について説明します。

 

1-2.年リターンを上げる

以下の計算式の年リターンについてです。

投資額 × 年リターン(%) = 利益

1年で投資した資金が何%増えるかという数字ですね。

この記事でも前回の記事でも5%で固定してきました。

この5%を6%、7%…と上げて行ければ利益は増えます。

 

ただ、そんなに簡単ではないんですね(^^;

はっきり言って、年リターンを上げるのは難しいです。

 

あなたも聞いたことがあるかもしれませんが、ハイリスクハイリターンの投資は可能です。

利益を増やせる可能性は上がるけど、損を出す可能性も上がるという意味です。

ローリスクならローリターンです。

インデックス投資はこの2つの中間くらいでしょう。

ローリスクハイリターンなんて都合のいい投資はありません。

もしそんな投資話を持ち掛けられたらサギだと思って断ってくださいね(笑)

 

浦上は年リターンを上げるため色々と勉強してきました。

ただ、やっぱりメインは個別企業の株式投資でしょう。

将来、株価が上がる企業の株式を買うわけです。

インデックス投資に比べるとハイリスクハイリターンな投資法になります。

 

業績などのチェックも必要です。

ある程度は会計も勉強した方がいいです。

貸借対照表とかも私は読んでます。

この読み方とかを記事にするのもいいかなとは思っています。

 

ただ、企業の株を買う場合、会計の数字は最後の確認程度にしか使いません。

数字より大事なことがあるからです。

例えば、ある企業が毎年同じ業績しか出せないなら、株価は理論上ずっと横ばいです。

上がりません。

利益も増えません。

その企業が将来も成長していかないと株価は上がりません。

だから、将来成長する企業を見つければいいんです。

 

簡単そうに言ってますよね(笑)

でも見つかる時は簡単に見つかります。

気づくに近いです。

それは世の中の変化に気づくという感じです。

そんなことは誰にでもありますよね。

ただ、それを株を買う行動にはなかなか結び付けられないとは思います。

そういうふとしたアイデアを投資に結び付けられれば年リターンは上げられます。

 

話がぼんやりしていてわからないと思うので、もし興味があれば以下の記事を読んでみてください。
↓↓↓
投資で稼ぐには「仮説」を立て「未来を予測」すればよい。問題は学ぶ方法

詳しいことを書いています。

ただ、インデックス投資ではないので、この記事の中ではこれ以上は書きません。

浦上が実践してきた年リターンを上げる方法は、まとめた記事を別に書くかもしれません。

 

この記事では、まず投資額を増やすことで利益を増やせることが理解いただければ十分です。

そして、年リターンを上げるには基本リスクを取るしかないと思っていただければいいです。

 

でも、「月16万円じゃ足らないよ」という人もいますよね(^^;

そういう方のために、次の章で老後に使える金額を増やす別の方法も紹介します。

 

2.積立てた投資資産を取り崩す

積立てた投資資産を取り崩せばよいのです。

「なんだ、そんなことか」と思われましたかね(笑)

せっかく30年もかけて積み上げた資産を取り崩すのはきっと抵抗ありますよね。

 

ただ、これも考え方です。

先ほどの計算で出た5000万弱の投資資産

当然、墓場まで持っていけるわけではありません。

自分が積立てた資産なのだから、生きてるうちに使い切る選択肢もあるでしょう。

投資資産が減ると利益も減る。だから取り崩さないと決めてもよいです。

遺産として残すために取り崩さないという考え方もあります。

 

考え方は人それぞれですが、無理して残しておくルールまではありません。

取り崩してあなたの生活が楽になるなら、取り崩してもよいです。

 

例えば30年後、年金が受け取れる年齢が75歳に上がっているとしましょう。

先ほどの65歳での投資収入は月16万円でした。

75歳になれば年金で月14.5万円がプラスされるとします。

75歳では月収30万円以上だから生活はまず大丈夫です。

それまでの10年間がちょっと苦しい

 

だから月5万円ずつ取り崩すとします。

月21万円使えますので、だいぶ楽になりますね。

取り崩す額は、

5万円×12か月×10年間 = 600万円
で、10年で600万円です。

65歳での投資資産が4850万円でしたから、600万使ってもまだ4250万円残ります。

投資からの年収は213万円に減ります。

税率20%を引いた手取りは170万円

それでも月収に直して14万円あります。

年金と合わせて28.5万円

これでも大丈夫じゃないですか?

 

当然ながら取り崩せば利益はだんだん減っていきます。

それを頭に入れつつ、計画的に取り崩すのは一つの方法になるという話でした。

 

インデックス投資をやってみたくなった方は以下の記事を参考にしてみてください。
↓↓↓
たった3ステップで投資初心者でも安全で確実な投資を始められる

 

計算とかもしたくないという方には、以下のような「ほったらかし」投資もあります。
↓↓↓
「ほったらかし」ておくだけで定年前に1億円入ってくる「未来予測」

ただ、10時間くらいの勉強は必要です(笑)

 

 

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