新型コロナ相場投資を始めて1年。総括してなかったので、します!

相場投資1年を犬の1歳の誕生日にかけて
浦上

こんにちは。企業の研究職として働きつつ、投資11年で1100万円を稼ぎだした浦上といいます。

投資を始めたころの話や、投資以外ではドイツで博士号を取ったときの話など、プロフィールはコチラでまとめてます。

 

2020年の2月後半~3月頭ごろ、

世界的に株価が暴落。

新型コロナショックです。

 

この時、浦上は下落相場に買い向かいました。

相場の上げ下げで利益を出そうとしたのは初めてのことでした。

インデックス投資家ですので。

その時のことを書いた記事がコチラです。
↓↓↓
新型コロナショックで大暴落。リーマンショック以来10年ぶりに「買い」ます

 

投資額は500万円ほどでした。

この判断は正解。

株価は3月後半から上がり始めました。

 

ただ、新型コロナが収束したわけではありませんでした。

だから、少しずつ利益確定をしていきました。

新型コロナが収まりそうにないのに株価は上がっている。

このことが不自然と考えたからです。

 

利益確定は秋ごろに完了。

買った分は全部売った計算です。

しかし、それからも株価は上がり続けました。

 

つまり、利益確定は不正解

持ち続けた方が利益を増やせました。

 

それでも、下がるリスクもあったと思います。

だから、安全策を取ったことに後悔はないです。

 

結果として、

買ったタイミングは正解

売ったタイミングは不正解

でした。

 

ただ、この3月で相場に投資し始めて1年。

自分がどう考えて買い、

どう考えて売ったのか、

ちゃんと検証して総括すべきと考えました。

 

そうすることで自分が次にどうするべきか考えられます。

また、読んでおられる方にも人の投資の成功・失敗は参考になるでしょう。

だからこの記事では、浦上の新型コロナ相場投資の総括をします。

 

1.コロナショックは下げすぎ

書いたように新型コロナショックは2020年2月後半から3月頭。

ここで500万円買いました。

株価が安すぎると判断したからです。

 

株価が安すぎる根拠はPBRです。

PBRが1以下だと株価は安いと判断されます。

その時のPBRは0.8以下。

この数字はリーマンショック以来のことでした。

 

ただ、リーマンショックほどの事態ではないと考えました。

返済する能力のない人に銀行がお金を貸した。

それがリーマンショックが起きた理由です。

そんないい加減な金融に対する不信感が株価の下落を起こしました。

 

一方、新型コロナショックは未知のウイルスに対する不安感が原因で起きました。

どんなウイルスなのか?

いつ収束するのか?

経済は持ちこたえられるのか?

医療は崩壊しないのか?

そんな不安が渦まいて株価が暴落

 

でも、パンデミックを人類は今までに乗り越えてきた歴史があります

だから、同じようにいつか新型コロナも乗り越えられる

それは言い切れます。

いつになるかは別として。

 

そうしたら

買い

ですよね。

 

ただ歴史が繰り返せば収束するんですから。

この予測は正解でした。

その後、株価は回復しましたので。

 

安く買って高く売る。

それが実行できました。

 

ただ、浦上のその時点の見通しは甘かったと思います。

なぜなら、夏になればインフルエンザのように一旦落ち着くと思っていたからです。

 

2.新型コロナ第2波・第3派

皆さんも覚えておいででしょうが、

新型コロナの第2波は

夏に来ました。

 

その前の第1波は3月末から4月。

最初の緊急事態宣言が出されたのは4/11でした。

 

この頃、日経平均株価は少し下落。

ただ、下がったのは少しだけ。

その後スルスルと上がり始めました。

そして、今に到るまで基本的に上昇相場です。

 

夏に第2波が来て、

冬に第3波が来ても、

株価はずっと上昇。

 

これは不自然だと思いました。

 

2-1.株価は高すぎと判断

この間の浦上の投資方針はずっと

売り

です。

利益確定していました。

 

理由は簡単です。

新型コロナの収束が見通せないから。

それなのに株価が上がっているのは不自然。

だから、相場は高すぎと判断しました。

 

ただ、それと同時に株価の上昇理由も検証していました。

次の2つです。

  • 各国中央銀行の金融緩和
  • 日銀のETF買い入れ

 

1つ目は各国の中央銀行が国債を買っているという意味です。

それによって金利が下がります。

低金利で機関投資家が資金調達して株を買うことができます。

それと同時に日銀もETFを買います。

株が買われる理由が2つもある。

だから、株価が上昇するわけです。

 

それでも浦上は株価は下がると考えました。

新型コロナの影響の方が大きいだろうと思ったわけです。

 

結果としては株価は上がりました。

だから、予測は外れ。

予測が外れた理由は何か?

ちゃんと検証しておくことが次の進歩につながります。

 

2-2.想定外の上がる理由

それは、考えていなかった株価の上昇理由があったからだと思っています。

2つあります。

  • 新型コロナ給付金
  • ロビンフッダー

 

新型コロナの給付金

当初の目的通り、生活資金に充てた人もいるでしょう。

ただ、業種によっては特に生活に困っていない人もいます。

そういう人たちが余ったお金を投資に使った。

その分、株価は上がります。

 

これは日本だけにとどまりません。

世界中で生活支援のお金が支給され、

株を買った人も世界中にいます。

 

そして、ロビンフッダーの登場。

ご存じの方も多いと思いますが、

ロビンフッドというアメリカ企業があります。

同じ名前の証券取引アプリを提供する会社です。

  • 手数料無料
  • 1ドルから投資可能

この2つの理由で今まで投資できなかった層を取り込みました。

 

今まで投資してなかった人たちが参入してきたわけです。

だから、株価を押し上げる効果があります。

 

ただ、この2つを株価上昇要因として事前に把握することが浦上にできたのか?

難しかったと思います。

もっと投資の調査に時間をかけられたなら出来たのかもしれません。

ただ、浦上の本業は研究職。

限られた時間で投資を行っています。

そうなると、このあたりまで調査するのは無理があったと思っています。

 

そして、もう一つ相場の予測で重要だったのがワクチンです。

 

3.ワクチン開発で買うはずが

浦上はワクチンが開発されたら全力で買いに行くと言っていました。

でも、できませんでした(^^;

なぜか?

それについて書いていきます。

 

理由は2つです。

  • ワクチン完成の判断が難しい
  • 新型コロナ以外の下落リスク

 

1つ目の理由は、ワクチン完成と言えるのはどのタイミングか分からないという意味です。

 

ワクチン開発って段階的に進んできましたよね。

その段階ごとに買うかどうか考えていました。

  1. ワクチン治験開始
  2. 治験で効果あり
  3. ワクチン承認
  4. ワクチン接種開始
  5. 接種で効果あり

 

以上のどのタイミングでも

もう、あとは安心

とは言えません。

 

治験を開始しても効果がないかもしれない。

承認されてもワクチンがすべての国に行きわたるかわからない。

今だって変異種にどの程度効果があるかはわかりません。

 

ワクチン開発の期待は相場の押し上げに影響していました。

ただ、自分としてワクチン完成の確信はない。

だから買いに行けませんでした。

 

ただ、今のタイミングならワクチン完成と言ってもよいでしょう。

それでも、別の理由から買いに行ってません。

 

それが2つ目の理由。

新型コロナ以外の下落リスクです。

 

4.新型コロナ以外のリスクも

今の株価の上昇理由はすでに書きました。

まとめると、

  • 各国中央銀行の金融緩和
  • 日銀のETF買い入れ
  • 新型コロナ給付金
  • ロビンフッダー

です。

 

最初の2つは既に説明しました。

日銀などの中央銀行が大量にお金をバラまく。

そのお金で買われた株価が上がる。

 

ただ、これは非常時の対応です。

普通、お金を中央銀行がバラまくなんてことはしません。

永久に資金を供給し続けるなんてことはできないです。

だから、いつか普通の状態に戻す日が来ます

 

そうなったら、金利は高くなります。

だから、機関投資家も安くお金を借りられなくなります。

だから、売るようになる。

そして、日銀もETFを売るようになる。

そうしたら当然株価は下がります

 

その時、新型コロナ給付金で株を始めた人たちやロビンフッダー。

いわゆる新参者たち。

株価が下がったらまず売ります。

 

せっかくの利益を失いたくない

と思うからです。

初心者ほど思います。

「簡単に儲けられる!」という理由で投資しているからです。

全員が売り始めたら、ものすごい勢いで暴落する可能性もあるでしょう。

 

ただ、金融緩和をやめるタイミングまでは読めません。

だから今は売買は非常にしづらい状況です。

 

元々浦上はインデックス投資家です。

ただ、相場も読むことができれば利益をさらに増やせるんではないかと思っていました。

そう思っていたところに新型コロナショックという大きな相場が来た。

だから、勉強の意味も込めて相場への投資を始めたんです。

 

しかし、相場を読もうと情報を集めるのは時間がかかります。

浦上の本業は会社勤めの研究職。

使える時間は限られています。

 

相場に投資していたときは1日中働いている感覚でした。

自由な時間は全く無し。

浦上が投資を始めた理由は自由な時間を増やすためです。

リターンは確かに増えたものの、それについては全く逆効果でした(^^;

 

そういう理由から、

浦上は通常のインデックス投資に戻します

 

この記事のまとめ
  • 新型コロナショックの暴落は下がりすぎと判断して買ったのは正解
  • コロナ禍で株価は下がると判断して売ったのは不正解
  • 給付金で世界的に株が買われる状況は予想できず
  • 使える時間を考えて浦上はインデックス投資に戻る

 

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