幸せはお金では買えない。お金で買える幸せと買えない幸せの違い

たくさんの買い物をしている女性
浦上

こんにちは。企業の研究職として働きつつ、投資10年で800万円を稼ぎだした浦上といいます。

投資を始めたころの話や、投資以外ではドイツで博士号を取ったときの話など、プロフィールはコチラでまとめてます。

幸せはお金では買えない

といいますね。

 

以前、

お金は価値を扱う道具だ

という記事を書きました。
↓↓↓
「お金がない!」「お金が欲しい!」という人は「お金とは何か」をまず知ってください。

幸せであること

価値のあることですね。

 

お金で買える価値はあります。

たとえば、

お腹いっぱい食べる価値

は買えますね。

お腹いっぱいになるだけ

食べ物を買えばいいんです。

 

言いかえて、

お腹いっぱい食べられる幸せ

と言ってもいいです。

これは何も食べられない状況よりも、

明らかに幸せなことです。

つまり、買える幸せもあります

 

それでは、なぜお金で幸せは買えないとも思うのでしょう。

それは、お金はまだまだ不完全なものだからです。

この記事ではお金で買えない価値、買えない幸せとは何か

について書きます。

全然関係ないように思えて、この知識があることで投資先を選ぶのも簡単になります。

 

1.お金が持つ3つの機能

以前の記事にも書いたので、

説明は簡単にします。

お金には道具としての3つの機能があります。

  1. 価値を保存する機能
  2. 価値を交換する機能
  3. 価値を比較できる機能

 

価値を保存する機能を使えば、失われてしまう価値を保存できます。

価値を交換する機能を使えば、自分が世の中に提供した価値を、他人の価値と交換できます。

価値を比較できる機能を使えば、いろいろな物やサービスの価値をはっきりと数字で比べられます。

 

これらはとても便利な機能です。

このお金の機能がないと非常に不便な世の中になります。

 

ただ、このうち

価値を比較する機能

は少しわかりにくいと思います。

 

2.お金の価値を比較する機能

お金の価値を比較できる機能があると世の中が便利になります。

 

なぜかという価値というものは、

見えないからです。

 

人間はモノやサービスなどに

価値を感じはしますが、

見ることまではできません

 

物に値段がつけば、その価値がはっきり数字で見える化されます。

値段は幸せの量が見えるようになったものとも言えます。

この値段は買い手と売り手の間で決まっていきますが、値段が決まる流れも以前の記事で書いています。

結局、人間の価値の感じ方が値段を作ります。

 

いろいろな物やサービスの価値がわかると便利です。

たとえば、あなたが新しい商品を作ったとして、その価値も買い手との間で決めてもらえます。

 

お金が存在することで、かなりの範囲で物やサービスの価値が決まります。

 

ただ一方で、物やサービスの価値だけでなく、人の価値もお金で計算してしまう側面もあります。

 

2-1.人の価値もお金で比べられる?

人の価値がお金で決まるはずない

って思う人の方が多いでしょうね。

 

でも、だいたいの人は

人の価値をお金で比べています。

 

たとえば、

年収300万円の人と、

年収1000万円の人。

どちらに価値があると思いますか?

もしくは

どちらが幸せだと思いますか?

 

1000万円の方ですよね(^^;

 

ただ違和感もありませんか?

 

年収だけで人の価値は決まらない

お金があれば幸せになれるわけじゃない

って思いませんか。

 

年収1000万円でものすごく嫌な奴もいるでしょうし、年収300万だけど本当にいい人というのもいますね。

年収1000万超えの不幸な人を私は知ってますし、幸せそうな年収300万円の人もいますよね。

 

ただ一方で、

年収による比較には根拠もあります。

 

年収1000万円の人は、

それだけの価値

世の中に提供する仕事をして、

1000万円の収入を得ています。

 

一方、年収300万円の人は、

300万円分の価値を1年で

世の中に提供したという意味です。

 

より多くの価値を世の中に提供した人の方が価値がある人間である。

 

これが年収で人を比べてしまう気持ちの根拠です。

おかしな話ではありません。

もちろんたくさんお金を持っていれば、

それだけ多くの価値と交換できるので、

幸せだということもできます。

 

それでも、年収や貯蓄額で人の価値が決まるというのは違和感がありますね。

それも理由があります。

 

2-2.お金では測れない価値もある

その理由は、

お金ではこの世にあるすべての価値を測れないからです。

 

お金で測れない価値あるものとして、

たとえば、

  • 何でも言える友達
  • 好きでしょうがない彼氏・彼女
  • 家族との団らん
  • 子供と遊ぶ時間
  • etc…

いくらでも出てきますね。

以上に上げたものに価値を感じますよね。

上に書いたことをお金で買ったことある人いますか?

 

いないと思います。

 

つまり、お金で測れる価値と測れない価値の2つがあるんです。

 

お金で価値が測れるのは

もう売られている物やサービスだけです。

誰かが売ってくれないと価値が測れないということです。

逆に言えば、

誰かが価値の売り方を、

つまり価値の交換の仕方を考えださないと、

価値がわからないということです。

 

たとえば、

食べ物は昔からお店で買えます。

空腹を満たす価値

を買うことができるということです。

色々な食べ物がありますが、

100円でも腹はある程度ふくれます。

 

一方で、人間は美味しい物を食べる経験にも価値を感じます。

美味しいものを食べて幸せって思いますよね。

今の日本はお金を出せば、かなり美味しいものが食べれます。

1万円も出せば、フランス料理のフルコースとか食べれます。

 

でもこれは200年前は買えない価値でした。

そもそも日本にフランス料理店がありません。

江戸時代で鎖国してますからね。

 

ほかにも美味しい物はあったでしょうが、現代人ほどに安くて美味しい物は食べれませんでした。

食材も少ないです。

鎖国なので外国のものは入ってきません。

入って来たとしてもものすごく高価です。

 

日本国内の物流も馬とか船です。

自動車も飛行機もまだないです。

だから、買える食材は自分の住んでる地域のものばかりです。

冷蔵庫もありません。

収穫してからなるべく早く食べないと腐ってしまいます。

冷蔵の宅配便なんてありえません。

 

このように、

フランス料理などの美味しいものを

レストランで食べられる価値は、

たくさんの技術の発展があって、

やっと手にできるようになったんです。

 

2-3.お金で買えない価値は´まだ´買えない価値

そんな風にいろいろな価値が

時代とともに、技術の発展とともに

買えるようになってきました。

 

遠くに住んでいる子供と話をしたい

と江戸時代の人が思っても無理でしたが、

今は電話すれば簡単にできます。

これも電話を開発し、

世界中に電話線を引き、

電話ごとに番号を割りあて、

といくつものステップがありました。

 

これからも、いろいろな価値がお金で買えるようになっていくでしょう。

さきほどお金で買えない価値として書いた

何でも言える友達

もお金で買える日が来るかもしれません。

仲のいい友達四人組

 

最初に何万円かを支払えば、

自分の情報をスマホアプリで入力して、

そうしたらあとはAIが

あなたが確実に仲良くなれる

気が合う人を見つけてくれるとか。。(笑)

 

書いてみたらバカみたいな話です(笑)

今はバカみたいでも100年後はどうなっているかわかりません。

江戸時代の人も、何千キロも離れた人と話ができるようになるとは思っていなかったでしょう。

 

技術がだんだん発展するとともに、

お金で買える価値も増えていくんです。

 

3.幸せを売っている会社に投資する

ここまで

お金で幸せが買えないのは、

あなたの欲しい幸せが

まだ商品になってないからだ

という内容を書いてきました。

 

逆に言えば、

あなたがあったらいいなと思うもの

は商品になります。

あなたにとっても、ほかの人にとっても、

幸せが増えることであれば。

それは今まで手に入れるのが難しかった幸せが、お金さえ払えば誰でも手に入れられるということです。

違法なものや倫理に反するものはダメですが

 

この視点は投資にも使えます。

あなたが会社の株に投資するのなら、

会社の規模とか知名度とか

創業してからの年数とかよりも、

どんな幸せをその会社が売っているのか

それを考えてください。

 

そうすれば、その会社が今後もお客さんが増えていくのか、将来的に成長していくのか、非常に予想しやすくなります。

数字ばかりの会社の報告書を読むよりも、自分の生活の感覚でその会社を見た方が正しい場合が多いです

 

また投資する会社を探している人も、

自分を幸せにしてくれているのはどの会社か

を考えれば、見つけやすくなります。

 

特に、今までお金で買えなかった幸せを買えるようにした会社はこれから伸びていく可能性が高いです。

 

 

以上、お金で幸せが買えないように思うのは、まだ商品になっていない幸せがあるからだということをまず書きました。

そこから、まだ売られていない幸せを商品として売り出した会社は投資先として有望ということを書いています。

参考にしてみてください。

 

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